怪しいワイン会の見分け方|ネットワークビジネスの勧誘はある?

「友達がワイン会に参加したら変な勧誘をされたんだけど、ワイン会って怪しいの?」と思われる方もいるかもしれませんね。ここでは、怪しいワイン会のケースや見分け方について紹介します。

ワイン会は怪しい?

ワイン会にも色々ありますが、ほとんどのワイン会は交流やワイン飲み比べ・試飲を目的としたふつうのイベントとして運営されており、怪しくはないです。

では、怪しいワイン会とはなんなのか?どこからそのような噂が出てくるのか?というと、ネットワークビジネスをしている人がワイン会参加者に紛れ込んでおり、後日勧誘を受ける、というケースが多いです。

アムウェイなどネットワークビジネスのワイン会もある?

ワイン会イベントで知り合った人から「今度ワイン会やるから来ませんか?」と誘われることはよくある話です。ほとんどはワインを持ち寄ったりして楽しく飲む会です。

しかし、参加したらアムウェイなどネットワークビジネスの勧誘が目的だったということも、たしかに私も経験としてありました。ネットワークビジネス自体は別に否定しませんが、ワインや交流を楽しむつもりで行った自分としては、やはりがっかりした記憶があります。

怪しいワイン会のタイプ

ネットワークビジネス以外には、FXや仮想通貨、不動産など投資関連の勧誘目的だったというケースは散見されます。

怪しいワイン会の見分け方

ではこういった怪しいワイン会をどう避けるかですが、初見ではなかなか難しいのも事実ですね。ただ、公のイベントではなく、知人伝いの飲み会やホームパーティーとしてお誘いを受けることが多いです。参加する前に主旨や他の参加者について聞いてみましょう。また、その人のLINEのVOOM投稿を見ると、積極的に日記を書いていることも。チェックしてみるのもいいでしょう。

公式サイト(やPeatixなどイベント情報サイト)で告知している試飲や交流目的のワイン会であれば、通常は安心して参加できますよ。また、参加資格や注意事項に「勧誘禁止」と書いてあるイベントだとベターです。

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